代表挨拶
小山 久美子 ピアノ歴40年
3歳から親に誘導されることによりピアノを始める。
小学校時代は毎年コンクール参加、練習に明け暮れる。
中学からは音大への進学に目覚め、さらにレベルアップの向けて練習に励むようになる。
技術は上がるが窮屈さを感じ始める。
高校でも音楽の学校に進学し、周りに音大目指してる人しかいない環境に置かれる。
音楽三昧の人生を送る中、技術、絶対音感を取得することができ、今では厳しく接してくれた親や先生方に感謝していますが、昔指導していただいた先生は本当に怖かったことが印象強く、技術は上がりましたが、辛く行きたくなくなることも多々ありました。
自分自身、技術は向上しているがピアノを心から楽しめていないんじゃないか・・・
そんな風に思うこともありました。
好きなはずなのに苦痛に感じてしまう・・・
そんな自分の体験も含めて、ピアノを習うということのイメージを変えていきたいと思うようになりました。
ピアノがつらい思い出になるのはすごく淋しい。
だからこそ保護者の方も一緒に楽しくワクワクしてレッスンに臨み、しっかり技術向上もできるような教室作りを心がけていきたいと考えています。